Taste Memory〜シンガポールの味「フライドホッケンミー」をおうちで♪
シンガポールのローカルフード
炒福建蝦面
「フライドホッケンミー」
こちらシンガポールスタイル↓
こちらマレーシアスタイル↓
この夏のシンガポール旅行では、
子供たちも一緒に、数々のローカルフードに挑戦
なかでも、娘はこのシンガポールスタイルのフライドホッケンミーがお気に入りだったようです。
フードコートや、カフェなどで、いろいろと食べ比べてみたりも。
帰国後、家庭科の夏休の宿題で、なにか一品作りたいという、娘。
せっかくだから、みんなにこのメニュー紹介してみたら?
と、『フライドホッケンミー作り』に挑戦してみることに。
レシピをネットや買ってきたレシピ本で調べ、
娘でも無理なく作れるように改良し、
出来上がった我が家のフライドホッケンミーレシピ。
は、こちら↓
=材料(4人分)=
焼きそば 2袋(包丁をどほどいれておく)
米麺(下記のもの) 1/2袋(お湯で戻して10cmほどに切っておく)
菜種油 大さじ2
ニンニク(みじん切り) 2かけ
エシャロット(みじん切り) 1個
もやし 1袋
笹かまぼこ(おつまみサイズ) 4本(うすぎり)
豚バラ肉 100g(細かく切る)
冷凍えび 12尾
イカ 1はい(幅1cm×長さ3cmほどに切る)
卵 2個(溶いておく)
にら 1/2束(3、4cmほどに切る)
ナンプラー 大さじ1
三温糖 大さじ1
白コショウ 適宜
鶏ガラスープのもとで作ったスープ 500ml
香菜 お好みで
ライム(のかわりにカボスつかいました) お好みで
サンバルソース お好みで
=作り方=
1 油で、ニンニクとエシャロットを炒めます。そこへ、豚肉、えび、イカ、にら、もやし、かまぼこ、溶き卵と順にいためあわせていきます。
2 全体的に火がはいったら、焼きそばと、米麺をいれ、調味料をいれて炒め合わせて完了。
3 お皿にもりつけて、好みで香菜とライムをもりつけます。
材料を切り、調味料を準備したら、あとはどんどん炒めていくだけ。
小5の娘にピッタリというか物足りないくらいの簡単レシピです。
が、お味は結構いい線行ってると思います。
自画自賛
現地で食べておもったのですが、
このメニューは麺料理といいつつも、麺は短いんです。
だから、お箸というか、レンゲも一緒についてきて、
すくって食べるみたいな感じ。
あと、魚介の旨味の濃いぃスープに浸ってます。
だからスープも一緒に食べるような仕上がりを目指してみました。
そして、ぜひサンバルソースを添えて。
このサンバルソースは、酸っぱいチリソースなんですけど、
ホッケンミーの濃いスープを飽きずに最後まで食べてしまえる秘密は
この調味料のおかげと思います。
カルディにありましたよ♪
じつは、ホッケンミーといえば玉子麺×米麺があるべき姿。
そして、この玉子麺もカルディにありました!
けど添加物が気になってしまって手がでませんでした。
というわけで、玉子使ってないけど日本の焼きそばで代用。
それでも、かなり近いお味になりました。
旅の記憶がよみがえります。
この日は、せっかくなので、もう1品。
サテーもつくりました。
いろいろ買ってきたなかから、
左下のサテー用ミックススパイスで、
牛肉をマリネしたあと、焼き、
一番上のサテーソースでいただきました。
サテーは子供たちが一番好きなメニュー。
(若干シンガポールじゃない気もしますが)
でもかなり美味しくできたので、しばらく楽しめそうです。
こちら↓はフードコートでいただいたもの。
やっぱりたたずまいが違う。
なんというか、オーラが
もう夏休は終わりだというのに、まだまだ暑い日が続きますね
というわけで、
まだまだバケーション気分続行で、
シンガポール料理にトライしてみたいと思います。
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