ガレット・デ・ロワ♪作ってみたけど、ちょっと失敗。
というよりは、残り少ない冬休みを楽しみ尽くそう!っていうところです。
子供達には季節のしつらいについて、正しいことを教えてあげなくちゃと、思い始めて、いろいろ調べ始めたここ最近。
1月6日って、ちょうどいいんですよね。
クリスマスツリーを片付け(ツリーは待降節から降誕節まで飾っています)や、
門松などのお正月飾り納めをするのにも。
そのうえ、弟の誕生日だったり、
公現節だったり。
キリスト教信者ではありませんが、大学で美術を学ぶときには、ある程度の知識が必要で、そのときに勉強したいろいろが、いまいろんな行事とつながってきたなぁ〜と、最近実感しています。
ところで、公現節といえば、『ガレット・デ・ロワ』
毎年、買おうか? 作ってみようか? 迷うこのお菓子。
実は今年は、「買わない」選択をずいぶん前からしてました。
「作る」という選択はあえてしないままに。
ところが、昨日、お買い物に出かけた先で、見かけた『ガレット・デ・ロワ』
やっぱり食べた〜い♪
というわけで、重い腰をあげ、作ってみたのがこちら↓
フィユタージュは、大変だから、冷凍パイ生地まかせ。
アーモンドクリームだけは、ちゃんと作って、
ホールアーモンドがフェーブの代わり。
手軽なこと手軽なこと。
ざっくりと、こんな感じ?っで進む作業です。
形もかなり歪んでいたり。
しかも!ちゃんととじ目が閉じきれてなかったおかげで、焼いてるそばから、アーモンドクリームが流れ出る流れ出る
切りわけたら、もう、アーモンドクリーム入ってないんじゃないかなと思われたんですけどね。
かなり少なめになってましたが、なんとか。
おかげで、パイ菓子に使う言葉ではないんですけど、あっさり頂けました。
甘さとかフレーバーが自分好みのガレットデロワ。
焼きたてのさっくさく&パリッパリ。
大失敗なガレットデロワだったんですけれど、家族にはとっても好評だったんです
来年は、しっかり準備して、望むぞ!と、心にきめた一日でした。
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪