【Start a New Life♪】
幼稚園生活がスタートして1週間がすぎました。
子供って、1週間でこんなに成長するもの?!というくらいの変貌ぶり
主人も、娘も、わたしも、みんな驚いています。
入園した幼稚園は、いわゆる「インターナショナルプリスクール」
先生は、英語を母国語とする外国の方々。
(息子の先生は、スコットランド出身)
いろいろ迷ったり考えたり、周りと相談したりした結果、上の娘とは違う、コチラの幼稚園でお世話になることに決めました。
クラスの定員は10名。先生と、補助の先生(日本の方)で2名で見てくださっています。
年少から年中まで、1クラスずつのみ。
ちいさな幼稚園です。
クラスメイトのほとんどが、昨年の2〜3歳児クラスで一緒だった方々なので、
はじまったばかりの園生活ですが、クラスの雰囲気はかなり落ち着いているようです。
園生活がスタートして新しくなったこと。
あたりまえですが、月曜日から毎日通うことになりました
毎日徒歩15分→電車20分→徒歩10分の通園です。
最初はどうなるかと思った通園ですが、いまのところは親子の楽しい時間です。
息子とふたりきりでゆっくり向かい合う時間が、いままでなかなか、なかったので、私にとっては、ほんとうに、大切なひとときです。
朝は、慌てなくてもいいように、余裕をもって家をでます。
なぜなら・・・
こ〜んな楽しい発見や、
こ〜んな楽しい出会いがあるから。
晴れの日ばかりじゃなかった1週間
傘の持ち方、雨の日の歩き方を教えながらの通園です。
道路の歩き方、横断歩道のわたり方、電車内のマナーなどなど、生活していく上でのマナーをひとつひとつゆっくりと一緒に学んでいけたらと思います。
あ、ちなみに、入園式はありませんでした。
ので、記念すべき園生活の第一日目は、おうちで、ぱちり
上に来ているスウェットのみ制服です。
スウェット、ポロシャツ(半袖)、Tシャツ(半袖)のどれかを、季節や体調にあわせて各自が選んで着ています。
ところで、肝心の園生活はといいますと・・・。
先生とのコミュニケーションは英語のみなので、きょうは、こんなことがあったという話の中には、自然に英語が混ざります。
まだ、文章で英語をはなすわけでは無いのですが、この1週間で格段に出てくる単語の数が増えました。
よく、小さいうちから英語をはじめると、日本語がおろそかになるのでは?
という話を聞きますが、
娘も息子も、生まれたときから英語に触れさせていますが、そのようなことを感じたことは有りません。
私から見ると、子供達は、新しい言葉(英語)に出会ったとき、日本語とセットで覚えているようなのです。だから、ことばを話し始める1歳を過ぎてから、英語も格段に話せるようになりました。(といってもまだまだ片言の話ですが)
もちろん、これは、ふだんは、日本語に囲まれて生活している環境だからだと思いますが。
言葉だけではありません。
教育そのものも、欧米の幼児教育カリキュラムにそって行われているので、とても興味深いです♪
娘が生まれたのをきっかけに、『児童英語教師』という資格をとりました。
そのときの講座内容には欧米の幼児教育カリキュラムは、含まれていません。
なので、私にとっても、とてもいい経験をさせてもらっていると思います。
カルチャーの違いを感じること多いです♪
(特に普通の幼稚園に通った娘のときと比較すると)
今週は、座り方に違い感じましたよ
先生が"Sit nicely!"「きちんと座りましょう」
と言ったときの座り方はコチラ↓
そうです。アグラ!
女の子もですよ。
正座でも、体育座りでもありません。
ちょっぴり「へぇ〜」なんだけど、ピン!とくることも多かった。
そうだった、かつてのクラスメート達は女の子でもしてたなアグラ。
と、もりだくさんの1週間。
最後に、1歳をすぎてからは、子供達をそれぞれ自分の部屋で寝かせている我が家。
それでもいままでは寝るまでは、そばにいないと、ダメだった息子くんでしたが、この1週間で、ひとりでお布団に入り、眠れるようになってきました。
なんでも自分でやる!って言いはじめて、手のかかることも多いですが、成長の過程として、ゆっくり見守ってあげたいものです。