【イタリアンで、「梅酒にしませんか。」】 
梅酒は大好き♪
毎夏、いろいろな種類の梅酒を飲み比べるのですが、今回ご縁があり、サントリー「梅酒にしませんか。」をモニターさせていただくことに。
まずは、ストレート(ロック)で、ひとくち。
フルーティー♪
そして、さっぱり♪
甘ったるい感じなし。
切れ味がよく、飲み込んだ後にアルコールっぽさも、甘さも口に残らない。
飲みやすい♪
さっぱり優しい飲みごこちなので、同じくさっぱりしたメニューとあわせてみました。
「梅酒にしませんか。」をフルーティーな白ワインとみたてて、イタリアンメニューとマリアージュ。

メニューは、
トマトとエビの冷製パスタ
野沢菜のナンピザ
です。
=トマトとエビの冷製パスタ=

(材料 4人分)
海老(大きめのもの)10尾
アスパラガス 5本
トマト(大きめのもの)1個
トマトジュース(缶入り・無塩のストレートジュース・195g)2缶
砂糖 適宜(大さじ1/2くらい)
塩 適宜(小さじ1/4くらい)
E.V.オリーブオイル 大さじ3
アンチョビフィレ 1枚
おろしニンニク 小さじ1/2
塩こしょう 適宜
カペッリーニ 280g
(作り方)
1 海老とアスパラガスを茹でます。茹で上がったら海老は手でひとくち大にちぎり、アスパラガスは小口切りにします。トマトはさいの目に切っておきます。
2 E.V.オリーブオイル、刻んだアンチョビフィレ、おろしニンニクをよくまぜ、1を加え、塩こしょうで味を整えます。
3 トマトジュースに砂糖と塩をいれて、よく混ぜます。
(ジュースによって、甘みにばらつきがあるので、分量は目安です。)
4 茹であがったカペッリーニを冷水で絞め水気をきって、2と絡めます。
5 お皿に3を注ぎ、4を盛りつけ、完成です。
今回は、トマトジュースを、クールアガーを使ってすこしジェル状にかためています。
キラキラしてキレイですよ。
また、茹でた海老うち2尾分は、バジルペースト(市販品)とあえて上に乗せてみました。
梅酒のさっぱり感と、フルーティーさがトマトのさわやかな酸味と甘みにぴったり♪
暑い季節にぴったりのコンビネーションかも。
=野沢菜のナンピザ=

(材料 4人分)
市販のナン生地(ミニサイズ) 4枚
野沢菜 適宜
ピザ用チーズ 適宜
食べるラー油 適宜
(作り方)
1 野沢菜を細かく切り、水気を絞ります。
2 ナン生地の上に、1を乗せ、食べるラー油、ピザ用チーズを乗せて、オーブンで焼きます。
チーズが溶けたら出来上がり♪
クリスピータイプの生地よりも、もちもちタイプの生地の方が相性がいいです。
サイズといい、食感といい、ミニサイズのナンはぴったり♪
食べるラー油は普通のラー油でも美味しくできると思いますよ。
ちょっと辛くしても、梅酒のフルーティーな甘さがすぐにお口を元に戻してくれます。
そして、デザートも梅酒を使って。
=ババ・オ・梅酒=

ラム酒のシロップを梅酒に置き換えてみました。
ブリオッシュにたっぷりと「梅酒にしませんか。」をしみ込ませ、
刻んだ梅酒の梅(市販のもの)を混ぜた生クリームをのせました。
大人のデザートです♪
「梅酒にしませんか。」は、
アルコール分控えめ、カロリーも控えめなので、安心ですね。
安心と言えば、梅は国産梅100%使用。
そういうところ、結構大切です。
昨年に引き続き、今年もESSEプラチナレポーターズのひとりとしてESSEwebに参加させていただいています♪