【「ホワイトソース」をつかって簡単クリーミー★フォンデュ】
わたしもかならず1缶はストックしています。
今日は、ハインツのホワイトソース缶を使って、と〜っても簡単な、フォンデュ風クリームソースを作ってみました。
チーズフォンデュをつくろうと、思うと、何種類かのチーズに、白ワインなど、思い立ったらというメニューではないですよね。
しかも、ちょっとお子様向けな感じの味でもないし。
でも、好きな具をソースにディップして食べる食べ方は、きっと子供たちも好きなはず
ということで、子供も大好きなホワイトソース缶登場です。
いよいよ美味しくなってきたカボチャを器に、一人ずついただくスタイルのミニフォンデュ風にしてみました。
=材料(4人分)=
ハインツ ホワイトソース缶 290g 1缶
牛乳 ホワイトソース缶の半分くらい
おろしニンニク 小さじ1/2
とろけるチーズ 200g
コショウ お好みで
坊ちゃんカボチャ 4個
お好みの野菜や、お肉、シーフード
=作り方=
1 まず具を準備します。具はお好みのものを使ってください。
今日は、キャベツ、エリンギ、人参、赤パプリカ、ミニトマト、食パン、鶏肉、海老を準備しました。
キャベツ、エリンギ、人参、赤パプリカは、切ってお皿に盛り、電子レンジで蒸します。
ミニトマトは半分に切って、食パンはトーストして、ひとくちサイズに切ります。
鶏肉は、茹でてひとくち大に切り、海老は、茹でておきます。
器になる坊ちゃんカボチャも電子レンジで加熱し、上から1/3くらいのところで、切り、中の種を取っておきます。
2 鍋に、ホワイトソースと、牛乳を入れ、火にかけます。
泡立器を使って、焦がさないように、滑らかになるまで、混ぜます。
ソースがぷつぷつと沸騰しはじめたら、おろしニンニクを入れ、混ぜ、ニンニクに火を通します。
3 鍋に、とろけるチーズをいれ、溶けるまで、かき混ぜます。ソースをカボチャの器にいれ、お好みでコショウをふったら出来上がりです。
季節柄、ハロウィーンっぽくしてみました。
今日はひとりずつのミニサイズでしたが、おっきなカボチャで準備して、皮の部分をカービングして顔などつくると、ハロウィーンパーティーにぴったりの一品になりそうです。
さて、子供たちの反応は?
想像以上に大好評
こ〜んなに手軽に出来ちゃうレシピでそこまで喜んでもらえると、なんだかこそばゆいかんじもしますが。
ホワイトソースのクリーミーなお味が、チーズの塩味をやわらげ、子供の大好きな味になっているようです。普段は苦手な野菜たちにも不思議と自ら手をのばしています。
具をソースにディップして、食べたり、カボチャをソースに崩し入れて一緒に食べたり。
いろんな味が楽しめましたよ
よろしかったら、今年のハロウィーンにいかがですか?