自分のための本選び
大好きです。一日中いられるくらい。
ひざびさに、ゆ〜っくりできました。
むむむ。これ、欲しい!
で、買っちゃいました。
ゆ〜くり読みます。(眺めます)
左上の2冊、「旅の絵本」と「たいせつなこと」は、絵本です。
子供のためというよりは、わたしのための絵本。
「旅の絵本」は、シリーズで何冊かありましたが、この一冊に心うばわれてしまいました。
この一冊には、フランスのアルザス地方が描かれていて、それがほんとうに、わたしが旅したときとおなじだったんです。
結婚前の最後の家族(わたしの両親と、弟そしてわたしの)旅行でした。
写真よりリアル!温度とか音とか、空気のにおいとかまで、感じられるほど!
絵画のもつパワーを感じました。
そして、「たいせつなこと」
原書はアメリカの本です。とてもきれいな、詩のようなおはなし。
言葉の美しさと、テーマにひかれました。
さっそく、今晩の子供たちのよみきかせに登場です。
でも、言葉の美しさというのは、結局、訳を読んでるので、いまいち作者の思いを正確に感じているのか疑問が・・・。
ちなみに役は内田也哉子さんです。
ぜひ原書を見てみたいと思いました。
本屋さんは、世界中どこへ旅してもかならず、訪れます。
もちろん、アメリカでも。
というわけで、この夏の旅行のお買い物リスト行きです。
ちなみに、原書タイトルは、"The Important Book"です。