贅沢葡萄シロップ☆レシピをより簡単に。
すこし涼しくなって、
子供たちの学校がはじまって、
ホッとひといき。
あーキュウリが食べたい、
あースイカが食べたい、
が、
いつのまにか、
あ、梨
あ、葡萄
に。
身体は正直ですね
子供の頃って、
デラウエアに巨峰、マスカットぐらいしか知らなかった
葡萄の種類。
いまは、ほんとにたくさんの種類があって、
すこしずつ、収穫の時期がちがうのか、
一度買っても次にリピートしようと思っても、出会えなかったりして、
なかなか覚えられません
種無しの葡萄はとっても食べやすく、
皮まで食べられる品種だと、さらにGOODですよね。
シャインマスカットや種無しピオーネは
子供たちの大好物
お弁当デザートにもリクエストされるので、
もう、冷蔵庫葡萄でいっぱいってくらいはいってます。
私のこの時期のお気に入り葡萄は、
「種無しベリーA」
濃い赤紫と、
強い香り。
しっかりした甘味と
ほんのり感じる酸味と渋み。
国産ワインの原料としておなじみの品種です。
そのまま食べるのももちろん美味しいのですが、
なにしろ、味も色も濃い!
ので、
とっても美味しいシロップができます。
種無しだから実も崩さなくてすむし
以前に
贅沢ぶどうシロップ☆
として、レシピをブログにupしていますが、
今回、もっとシンプルな(簡単な)バージョンをご紹介させていただきますね。
(写真は、ベリーA4房分です。)
まず、ベリーAは丁寧に水洗いして、
果実を房から全部とり、
お鍋にいれます。
お鍋の底に2cmほどたまるように、お水をいれて、
火にかけます。
葡萄の皮がはじけて、
果汁がしみでて、
お鍋のふちがふつふついってきたら、
火を止めます。
ザルにあげて、
果汁と果実とわけます。
果実の方は、あら熱がとれたら、
皮をとります。
皮はもう、はじけてますから、
実を取り出すというよりは、
皮を取り出す。
といった作業に近いです。
指先が紫に染まります。
お風呂にはいっちゃえばとれますが、
気になる方は、どうぞ、手袋をお使いくださいね。
果汁の方には、熱々のうちに、グラニュー糖を加えます。
味見しながら
そのままだと、やはりどうしても味がぼけていますから、
甘すぎないところまでお砂糖をいれていきます。
最後に、とりわけた果実とあわせて、
保存容器にいれて冷蔵庫に保管。
しっかり火がはいったシロップとは違うので、
冷蔵庫に保管して、早めにお召し上がりくださいね。
我が家で試してみたところ、
1週間は美味しくいただけましたよ。
(1週間でたべきっちゃうと思いますが。)
Shaved Iceにのせて。
近くのホームセンターにあった先がスプーンになってるストロー。
ビール用の大きくてしっかりしたプラスチックのコップに
氷とシロップをいれて
お祭りの屋台風にしてみました。
楽しい♪おやつの時間のできあがり。
でも、一番オススメの食べ方は、
ヨーグルトにのせて。
いっぱい果実ものせて。
もちろん、
炭酸で割ったり、
ゼリーを作ったり、
肉を焼いたあとのソース作りや、
サラダドレッシング作り
などにも使えますよ。
今回の簡単レシピバージョンだと、
甘味は味見をしながら決められるので、
用途に合わせて最初の甘さを決めておくといいかもしれませんね。
ところで、秋。
食欲もさることながら、
夏休も終わって、独り時間復活
なので、
読書。
日本の食事を紹介する洋書。
写真がすごく素敵なんです。
そしてそこから、今更のようにおしえていただくことも。
わたくし、この何気ないレシピに出会うまで、
オクラが生のまま食べられるお野菜だとは、知りませんでした。
試しにさっそく生でいただいてみたのですが、
ぬめりが強すぎず、
☆のかたちもしっかりキープされ、
若干青臭さはあるものの、
いちいち茹でずにすむので、
1本だけとかそういうちょっと使いすることが可能に。
しばらく、何にでもトッピングするはまり具合だったのですが、
旬がもう、去っていきそう
そして、
ずっと読んでみたかった雑誌
日本版も出版されているので、どうしようかかなり迷いましたが、
まずは洋書版の方で。
美しい。
日本がテーマな号なんですけどね、
あらためて、考えます。
日本にうまれたこと、
日本人にうまれたこと。
それから、
こんなのや、
こんなの
ワダエミさんのは、主人が、プレゼントしてくれました。
好きだっていってたの、よく覚えていてくれたなと。
他にもいろいろと。
本購入。
料理関係おおいですけど。
秋の夜長、ならぬ、
秋の昼間は、読書三昧の日々です♪
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